学易有丘会トップページ九星による吉方凶方カンタン便利!自分でできる無料易占いなるほど!易学入門究極の易経解説漢文として楽しむ論語古事記と易学〜発見!想像を絶する真実の古代日本聖書は易学〜聖書の作者は古代中国の易学者だった!ブログ〜折に触れ、あれこれ書いてます。コアランの音楽演奏動画など

漢文として楽しむ論語 述而第七 13/37

トップページ 論語序説(朱子による孔子の略歴) 學而第一 爲政第二 八佾第三 里仁第四 公冶長第五 雍也第六 述而第七 泰伯第八 子罕第九 郷黨第十 先進第十一 顔淵第十二 子路第十三 憲問第十四 衞靈公第十五 季氏第十六 陽貨第十七 微子第十八 子張第十九 堯曰第二十

前ページ・述而第七12/37 論語の本を探してみる

述而第七

1/37 2/37 3/37 4/37 5/37 6/37 7/37 8/37 9/37 10/37 11/37 12/37 13/37 14/37 15/37 16/37 17/37 18/37 19/37 20/37 21/37 22/37 23/37 24/37 25/37 26/37 27/37 28/37 29/37 30/37 31/37 32/37 33/37 34/37 35/37 36/37 37/37

13(160) 子在齊…

子在齊聞韶三月、不知肉味、曰、不圖爲樂、之至於斯也、

【書き下し】
子、斉に在まして韶を聞くこと三月、肉の味わいを知らず、曰く、図らざりき、楽為ること、斯に至らんとは、

【訳】
先生が斉に居たとき、すでに廃れたとされていた韶という音楽が斉には残っていると知り、機会を得て約三ヶ月間、韶を聞いて学んだ。その間は、肉の味もわからなくなるくらい、韶のことに集中していた。先生が仰った。かつて、こんなに素晴らしい音楽が作られていたとは、思いもよらなかった。

【解説】
韶は舜の徳業に象って美と善を尽くした音楽。
孔子の時には、すでにこの音楽は廃れ、ただ斉国に僅かに残っていた。
孔子は斉へ行ったとき、この残っていた韶を聞く機会を得て、とても喜んだ。
約三ヶ月間、これを聞いて学んだのだ。

前・述而第七12/37 このページのTOP 次・述而第七14/37

学易有丘会トップページ九星による吉方凶方カンタン便利!自分でできる無料易占いなるほど!易学入門究極の易経解説漢文として楽しむ論語古事記と易学〜発見!想像を絶する真実の古代日本聖書は易学〜聖書の作者は古代中国の易学者だった!ブログ〜折に触れ、あれこれ書いてます。コアランの音楽演奏動画など
最終更新日:令和06年08月07日 学易有丘会
Copyright Heisei12th〜Reiwa6th(2660〜2684)
(C)2000〜2024 GakuEki-UQkai