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すぐに占いたい場合は・・・易占いは知りたいときにすぐ占うのが一番よく、これを占機と言います。 まずは、易占いがどういうものなのか、ざっと説明しますが、すぐに占いたい場合は、 占いページが開いたら、そこの指示に従ってください。 |
★お知らせ★
その動画の第2弾が、いよいよ易が主役として登場する神々&古代天皇と易六十四卦の危険な関係〜古事記日本書紀のトリッキーな数字の仕掛け2」です。
このほか当サイトには、聖書は易学〜聖書の作者は古代中国の易学者だった!というページもあります。こらちは平成17年に(株)五月書房から出版していただいた拙著『聖書と易学−キリスト教二千年の封印を解く−』が、平成28年の(株)五月書房倒産により廃刊となったことから、当時は大人の事情で本には書けなかったことなども新たに加えて再構成し、当サイト内で公開することにしたものです。キリスト教の聖書の中には易の理論から作られたと考えるべき事柄が随所に見られ、それらを総合的に検証すると、聖書の作者は古代中国の易学者だったと言わざるを得ない、といった内容です。キリスト教の信仰を持たれている方にとっては不愉快な内容ではありますが、よろしければこちらもお時間のあるときにでも、ご覧ください。 「易占い」とは?易占いは、生年月日などで占うのではなく、自分自身に備わっている予知能力を使います。 |
さて、易占いのアウトラインを紹介しましょう。 1乾(けん)=天。
2兌(だ)=沢。
3離(り)=火。
4震(しん)=雷。
5巽(そん)=風。
6坎(かん)=水。
7艮(ごん)=山。
8坤(こん)=地。
しかしこの八卦は、要するに単語のようなもので、実際のところこれだけではあまり役に立ちません。 易占いは、その六十四卦の形を割り出して判断するものなのです。 |
占い方正式には50本の筮竹を束にして両手で持ち、頃合を見計らって、左右に分け、 計三回の作業がありますが、はじめてでも簡単に占えます。 スマホは画面を横にしてください。 八卦を2回割り出して重ねると六十四卦になります。 ≪注意事項≫
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最終更新日:令和03年01月22日 学易有丘会
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