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漢文として楽しむ論語 雍也第六 21/28

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雍也第六

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21(140) 子曰知者樂水…

子曰、知者樂水、仁者樂山、知者動、仁者静、知者樂、仁者壽、

【書き下し】
子の曰く、知者は水を楽う、仁者は山を楽う、知者は動く、仁者は静かなり、知者は楽しむ、仁者は寿ながし、

【訳】
先生が仰った。知者は事理に通達して滞るところがないので、水が流れるように物事が滞りなく行えることを願う。仁者は自ずから義理に安んじるので重厚にして移り行かない山のようにして居られることを願う。知者は好奇心が強いので活動的である。仁者は静かにしている。知者はひとつのことに止まらず、いろいろなことを楽しむ。仁者は常に静かにしているので長寿である。

【解説】
ここでは仁者と知者を対比して解説している。
(ねが)うはまた、(たの)しむとも訓むが、解釈は同じ。

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最終更新日:令和06年11月23日 学易有丘会
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