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漢文として楽しむ論語 雍也第六 16/28

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雍也第六

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16(135) 子曰質勝文則野…

子曰、質勝文則野、文勝質則史、文質彬彬、然後君子、

【書き下し】
子の曰く、質、文に勝つときは則ち野なり、文、質に勝ときは則ち史なり、文質彬彬として、然る後に君子なり、

【訳】
先生が仰った。質すなわち素朴さばかりで文すなわち礼儀作法が疎かなのは、野人のようだ。逆に礼儀作法ばかりを重視して素朴さに欠けるのは、書史のようだ。この文と質を程よく供えて、偏りがないのが君子だ。

【解説】
質は素直にして飾らないこと、素朴なこと。
文は礼儀のあやがある様子を云う。
史は文書を司る者のこと。
事を知り、礼にはならうが、誠実さに足りないところがある。
彬彬は内と外が程よく調和している様子。

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最終更新日:令和06年09月14日 学易有丘会
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