学易有丘会トップページ九星による吉方凶方カンタン便利!自分でできる無料易占いなるほど!易学入門究極の易経解説漢文として楽しむ論語危険な古代史〜古事記日本書紀のトリッキーな数字の仕掛け聖書と易学〜聖書の作者は古代中国の易学者だった!ブログ〜折に触れ、あれこれ書いてます。コアランの音楽演奏動画など

漢文として楽しむ論語 郷黨第十 18/18

トップページ 論語序説(朱子による孔子の略歴) 學而第一 爲政第二 八佾第三 里仁第四 公冶長第五 雍也第六 述而第七 泰伯第八 子罕第九 郷黨第十 先進第十一 顔淵第十二 子路第十三 憲問第十四 衞靈公第十五 季氏第十六 陽貨第十七 微子第十八 子張第十九 堯曰第二十

前ページ・郷黨第十17/18 論語の本を探してみる

郷黨第十

1/18 2/18 3/18 4/18 5/18 6/18 7/18 8/18 9/18 10/18 11/18 12/18 13/18 14/18 15/18 16/18 17/18 18/18

18(253) 色斯擧矣…

色斯擧矣、翔而後集、曰、山梁雌雉、時哉時哉、子路共之、三嗅而作、

【書き下し】
色のままに斯に挙がり、翔って後に集まる、曰く、山梁の雌雉、時なる哉、時なる哉、子路之を共う、三たび嗅いで作つ、

【訳】
鳥は人の顔色をがよくないのを見ると飛び上がり、しばらく上空を翔け巡って後にしかるべきところに下りて集まって止まる。先生が仰った。山道の橋にいる雌雉は、時をわきまえている、時をわきまえている。子路は時をわきまえているということの意を勘違いして雉を料理して孔子に召しあがるようにと、供えた。孔子は雉を食せず、その気を三たび嗅いで席を立った。子路がまだ達していないことを諭したのだ。

【解説】
色は人の顔色のこと。
挙は飛び上がること。
翔は羽を広げて飛んでいる様子。
山梁は山道の橋。
雌雉はメスのキジ。
これは孔子がたまたま山梁の橋で雌雉を見て、その様子が逍遥閑適なのを見て、雉は時をわきまえているが、人は往々にして時を失うと、嘆いた言葉である。

前・郷黨第十17/18 ページTOP 次・先進第十一1/25

郷黨第十 各章
10-1 孔子郷党に於いては恂恂如たり、もの言うこと…、
10-2 朝にして下大夫と言うときは、侃侃如たり、上…、
10-3 君、召して擯せ使むるのときは、色、勃如たり…、
10-4 公門に入るときは、鞠躬如たり、容られざるが…、
10-5 圭を執るときは、鞠躬如たり、勝えざるが如し…、
10-6 君子は紺緅を以って飾らず、紅紫は以って褻の服…、
10-7 斉するときは必ず明衣有り、布をす、必ず寝衣…、
10-8 食は精ぐに厭かず、膾は細きに厭かず、食の饐し…、
10-9 席、正しからざれば、坐らず、
10-10 郷人の飲酒に杖者出るときは、斯に出ず、郷人…、
10-11 人を他邦に問うときは、再拝して之を送る、康…、
10-12 厩焚けたり、子、朝より退りて、曰く、人を傷…、
10-13 君、食を賜うときは、必ず席を正しくして、先…、
10-14 大廟に入りて事毎に問う、
10-15 朋友死して、帰る所無ければ、曰く、我に於い…、
10-16 寝るときは尸の如くせず、居るときは容りせず…
10-17 車に升るときは必ず正しく立って綏を執る、車…、

10-18 色のままに斯に挙がり、翔って後に集まる、曰…、

論語トップ 論語序説(朱子による孔子の略歴) 學而第一 爲政第二 八佾第三 里仁第四 公冶長第五 雍也第六 述而第七 泰伯第八 子罕第九 郷黨第十 先進第十一 顔淵第十二 子路第十三 憲問第十四 衞靈公第十五 季氏第十六 陽貨第十七 微子第十八 子張第十九 堯曰第二十

最終更新日:令和07年11月06日 学易有丘会
Copyright Heisei12th〜Reiwa7th(2660〜2685)
(C)2000〜2025 GakuEki-UQkai