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漢文として楽しむ論語 公冶長第五 1/27

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公冶長第五

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公冶長(こうやちょう)とはこの篇の題名で、冒頭の二文字を取って音読みしたに過ぎない。論語二十篇の第五篇である。ここでは古今の人物賢否得失を評論している。

1(93) 子謂公冶長…

子謂公冶長、可妻也、雖在縲絏之中、非其罪也、以其子妻之、

【書き下し】
子公冶長を謂く、妻あわすべし、縲絏の中に在りと雖も、その罪に非として、以って其の子を之に妻あわす、

【訳】
先生が弟子の公冶長について仰った。私の娘を彼の妻にしよう。かつて投獄されたと言っても、濡れ衣で罪はなかったのだから、彼を貶めることはないので、私の娘を彼の妻にしよう。

【解説】
謂とは評論すること。
公冶長は孔子の弟子、公冶は姓、長は名、一説に字は子長だと。
公冶長の人ととなりは詳らかではないが、孔子は自分の娘を彼の妻にしようとしたのだから、その性行がよいことはわかる。
縲は黒い縄、絏は繋ぐこと。古は罪人を牢獄に入れ、黒縄で縛って繋いだので、投獄されることを縲絏と云った。

子謂南容、邦有道不廢、邦無道免刑戮、以其兄之子妻之、

【書き下し】
子南容を謂く、邦道有るときは廃れじ、邦道無きときは刑戮に免れんとして、以って其の兄の子を之に妻あわす、

【訳】
先生が弟子の南容について仰った。彼は常に言行を慎むので、道が行われて治まるときは必ず用いられ、道が行われず乱れたときでも刑罰や辱めといった禍いを免れる術をわかっているので、私は自分の兄の娘を彼の妻にした。

【解説】
これは南容を評すもの。
南容も孔子の弟子で、南宮氏を略して南と云い、卒して敬叔と諡した。
孟懿子の兄。

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公冶長第五 各章
5-1 子公冶長を謂く、妻あわすべし、縲絏の中に在り…、

5-2 子、子賤を謂く、君子なるかな若き人、魯に君子…、
5-3 子貢問いて曰く、賜は何如、子の曰く、女は器も…、
5-4 或る人の曰く、雍は仁あって佞ならず、子の曰く…、
5-5 子漆雕開をして仕え使む、対えて曰く、吾れ斯れ…、
5-6 子の曰く、道行われず、桴に乗って海に浮かば…、
5-7 孟武伯問う、子路は仁ありや、子の曰く、知らず…、
5-8 子、子貢に謂って曰く、汝と回、孰れか愈れる…、
5-9 宰予昼寝たり、子の曰く、朽ちたる木、彫るべか…、
5-10 子の曰く、吾未だ剛者を見ず、ある人対えて曰く…、
5-11 子貢の曰く、我人の我に加えまく欲せざること…、
5-12 子貢の曰く、夫子の文章は得て聞くべし、夫子…、
5-13 子路聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わざ…、
5-14 子貢問いて曰く、孔文子、何を以ってか之を文…、
5-15 子、子産を謂く、君子之道四つ有り、其の己を…、
5-16 子の曰く、晏平仲、善く人と交わる、久しゅう…、
5-17 子の玉わく、臧文仲、蔡を居るに、節に山して…、
5-18 子張問いて曰く、令尹子文、三たび仕えて令尹…、
5-19 季文子、三たび思って而して後に行う、子これ…、
5-20 子の曰く、ィ武子、邦道有るおば則ち知あり…、
5-21 子陳に在して曰く、帰んなん帰んなん、我が党…、
5-22 子の曰く、伯夷叔斉、旧悪を念わず、怨み是を用…、
5-23 子の曰く、孰か謂う微生高直なりと、或る人酢…、
5-24 子の曰く、言を巧くし色を巧くし恭を足すこと…、
5-25 顏淵季路侍り、子の曰く、盍ぞ各おの爾の志を…、
5-26 子の曰く、已んなんや、吾未だ能く其の過ちを…、
5-27 子の曰く、十室之邑、必ず忠信丘の如き者有り…、

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最終更新日:令和07年11月06日 学易有丘会
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