学易有丘会トップページ九星による吉方凶方カンタン便利!自分でできる無料易占いなるほど!易学入門究極の易経解説漢文として楽しむ論語危険な古代史〜古事記日本書紀のトリッキーな数字の仕掛け聖書と易学〜聖書の作者は古代中国の易学者だった!ブログ〜折に触れ、あれこれ書いてます。コアランの音楽演奏動画など

漢文として楽しむ論語 八佾第三 1/26

トップページ 論語序説(朱子による孔子の略歴) 學而第一 爲政第二 八佾第三 里仁第四 公冶長第五 雍也第六 述而第七 泰伯第八 子罕第九 郷黨第十 先進第十一 顔淵第十二 子路第十三 憲問第十四 衞靈公第十五 季氏第十六 陽貨第十七 微子第十八 子張第十九 堯曰第二十

前ページ・為政第二24/24 論語の本を探してみる

八佾第三

1/26 2/26 3/26 4/26 5/26 6/26 7/26 8/26 9/26 10/26 11/26 12/26 13/26 14/26 15/26 16/26 17/26 18/26 19/26 20/26 21/26 22/26 23/26 24/26 25/26 26/26

八佾(はちいつ)とはこの篇の題名で、冒頭の二文字を取って音読みしたに過ぎない。論語二十篇の第三篇である。ここでは主に礼楽のことを論じている。

1(41) 孔子謂季氏…

孔子謂季氏、八佾舞於庭、

【書き下し】
孔子、季氏が八佾を庭に舞うことを謂く、

【訳】
孔子が、季氏が八佾を庭で舞わせたことを論評した。

【解説】
謂は、ここでは「の玉わく」と訓じているが、意味は論評するということ。
季氏は魯の大夫季孫氏のこと。
佾は舞人の行列で、八佾ならば八人ずつ縦横に計六十四人が並び立つ。
これは天子の舞楽である。
諸侯は六佾で六人ずつ計三十六人が並び立ち、大夫は四佾で四人ずつ計十六人が並び立ち、士は二佾で二人ずつ計四人が並び立つ。
魯は周公の国であり、周公は天下に大勲労があったので、天子の礼楽を認められ、魯公の廟祭にはこの八佾が用いられていた。
としても大夫は、各その家を立てた人を以って祖とし、公孫だとしても諸侯を以って祖とはしないものである。
にも拘らず魯の大夫の孟孫氏、叔孫氏、季孫氏の三家は、皆桓公の末だとして、それぞれに桓公の廟を家に建て、ついには公廟の礼に倣って八佾を家廟の庭で舞わせた。
よって孔子はこのことを評じたのだ。

是可忍也、孰不可忍也、

【書き下し】
是をも忍ぶ可くば、孰れをか忍ぶ可からざらん、

【訳】
これほどの君上に対する無礼を耐え忍ぶのならば、これ以上の屈辱は他にないところだ。こんなことを許すのであれば、他に許されないことなどない。

【解説】
孔子は季氏の身の程知らずの君上に対する無礼を深く憎み、こう評したのである。

前・為政第二24/24 ページTOP 次・八佾第三2/26

八佾第三 各章
3-1 孔子、季氏が八佾を庭に舞うことを謂く、是をも…、
3-2 三家は雍を以って徹す、子の曰く、相くる維れ辟…、
3-3 子の曰く、人として仁ならざれば、礼を如何、人…、
3-4 林放礼の本を問う、子の曰く、大いなるかな問え…、
3-5 子の曰く、夷狄にして君有り、諸夏の亡きが如く…、
3-6 季氏泰山に旅せんとす、子冉有に謂いて曰く、女…、
3-7 子の曰く、君子は争う所無し、必ずや射か、揖譲…、
3-8 子夏問いて曰く、巧みに笑うこと倩たり、美き目…、
3-9 子の曰く、夏の礼吾れ能く之を言えども、杞徴し…、
3-10 子の曰く、禘既に灌してより往は、吾之を観ま…、
3-11 或るひと禘の説を問う、子の曰く、知らず、其の…、
3-12 祭ること在ますが如くす、神を祭ること神在ま…、
3-13 王孫賈問いて曰く、其の奥に媚びんより、寧ろ…、
3-14 子の曰く、周は二代を監みて、郁郁乎として文…、
3-15 子大廟に入りて事毎に問う、或る人の曰く、孰…、
3-16 子の曰く、射して皮を主とせざるは、力科を同…、
3-17 子貢告朔の餼羊を去まく欲す、子の曰く、賜…、
3-18 子の曰く、君に事えて礼を尽くせば、人以って…、
3-19 定公問わく、君臣を使い臣君に事えまつること…、
3-20 子の曰く、関雎は楽しんでも淫れず、哀んでも…、
3-21 哀公社を宰我に問う、宰我対えて曰く、夏后氏…、
3-22 子の曰く、管仲の器は小さきなる哉、或る人曰…、
3-23 子魯の大師に楽を語げて曰く、楽は其れ知んぬ…、
3-24 儀の封人見えんことを請う、曰く、君子の斯に…、
3-25 子韶を謂く、美を尽くせり、また善を尽くせり…、
3-26 子の曰く、上に居て寛かならず、礼を為して敬し…、

論語トップ 論語序説(朱子による孔子の略歴) 學而第一 爲政第二 八佾第三 里仁第四 公冶長第五 雍也第六 述而第七 泰伯第八 子罕第九 郷黨第十 先進第十一 顔淵第十二 子路第十三 憲問第十四 衞靈公第十五 季氏第十六 陽貨第十七 微子第十八 子張第十九 堯曰第二十

最終更新日:令和07年11月06日 学易有丘会
Copyright Heisei12th〜Reiwa7th(2660〜2685)
(C)2000〜2025 GakuEki-UQkai