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漢文として楽しむ論語 八佾第三 2/26

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八佾第三

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2(42) 三家者以雍徹…

三家者以雍徹、

【書き下し】
三家は雍を以って徹す、

【訳】
三家では、祭礼が終わるとき、天子にだけ許された雍の詩を歌われながら、お供えが下げられた。

【解説】
三家は魯の大夫孟孫叔孫季孫の家のこと。
この三家の人たちは皆一様に驕り、礼を無視するので、おしなべて三家者という。
雍は詩経の周頌の篇の名、徹は取り下げるといった意。
周の天子の宗廟の祭礼は、終了するときに(にえ)(つくえ)=お供えを祭壇から下げるのだが、その時に雍の詩を歌う。
このとき三家は各々この楽を僭用したのである。
ちなみにお供えを下げることを日本では撤饌(てっせん)、上げることを献饌(けんせん)という。

子曰、相維辟公、天子穆穆、奚取於三家之堂、

【書き下し】
子の曰く、相くる維れ辟公あり、天子穆穆たりというを、奚んぞ三家の堂に取らん、

【訳】
先生が仰った。祭礼を補佐する諸侯、深遠にして貴い天子……と詩にはあるが、三家の堂にそんなものはないではないか。

【解説】
これは三家の僭礼をそしる言葉である。
相維辟公、天子穆穆は雍の詩の一節。
天子も諸侯も居ない三家の廟堂でこの歌にどういう意味があるというのか。
彼等が無知でその意味もわからず、驕りにまかせて妄りにこれを用いたのだとしても、天子の礼楽を犯し盗んだことになる。

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八佾第三 各章
3-1 孔子、季氏が八佾を庭に舞うことを謂く、是をも…、
3-2 三家は雍を以って徹す、子の曰く、相くる維れ辟…、
3-3 子の曰く、人として仁ならざれば、礼を如何、人…、
3-4 林放礼の本を問う、子の曰く、大いなるかな問え…、
3-5 子の曰く、夷狄にして君有り、諸夏の亡きが如く…、
3-6 季氏泰山に旅せんとす、子冉有に謂いて曰く、女…、
3-7 子の曰く、君子は争う所無し、必ずや射か、揖譲…、
3-8 子夏問いて曰く、巧みに笑うこと倩たり、美き目…、
3-9 子の曰く、夏の礼吾れ能く之を言えども、杞徴し…、
3-10 子の曰く、禘既に灌してより往は、吾之を観ま…、
3-11 或るひと禘の説を問う、子の曰く、知らず、其の…、
3-12 祭ること在ますが如くす、神を祭ること神在ま…、
3-13 王孫賈問いて曰く、其の奥に媚びんより、寧ろ…、
3-14 子の曰く、周は二代を監みて、郁郁乎として文…、
3-15 子大廟に入りて事毎に問う、或る人の曰く、孰…、
3-16 子の曰く、射して皮を主とせざるは、力科を同…、
3-17 子貢告朔の餼羊を去まく欲す、子の曰く、賜…、
3-18 子の曰く、君に事えて礼を尽くせば、人以って…、
3-19 定公問わく、君臣を使い臣君に事えまつること…、
3-20 子の曰く、関雎は楽しんでも淫れず、哀んでも…、
3-21 哀公社を宰我に問う、宰我対えて曰く、夏后氏…、
3-22 子の曰く、管仲の器は小さきなる哉、或る人曰…、
3-23 子魯の大師に楽を語げて曰く、楽は其れ知んぬ…、
3-24 儀の封人見えんことを請う、曰く、君子の斯に…、
3-25 子韶を謂く、美を尽くせり、また善を尽くせり…、
3-26 子の曰く、上に居て寛かならず、礼を為して敬し…、

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最終更新日:令和07年11月06日 学易有丘会
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