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漢文として楽しむ論語 陽貨第十七 7/26

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陽貨第十七

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7(441) 佛肸召…

佛肸召、子欲往、子路曰、昔者由也聞諸夫子、曰、親於其身爲不善者、君子不入也、佛肸以中牟畔、子之往也、如之何、

【書き下し】
佛肸召ぶ、子、往かまく欲す、子路の曰く、昔、由、諸を夫子に聞けり、曰く、親ら其の身に於いて不善を為する者には、君子入らず、佛肸中牟を以いて畔く、子の往かんこと如何、

【訳】
佛肸が孔子を呼んだ。先生は往きたいと考えた。子路が言った。昔、由=子路は、先生からこう聞いた。君子は自分から不善をするような者の仲間には入らないものだと。佛肸は中牟邑を拠点に叛いているが、それでも往くとはどういうことですか。

【解説】
佛肸は晋の大夫趙簡子が中牟邑の宰。佛肸は公山弗擾が費邑で季氏に叛いたのと同様のことを行ったのだ。

子曰、然、有是言也、不曰堅乎、磨而不磷、不曰白乎、涅而不緇、吾豈匏瓜也哉、焉能繫而不食、

【書き下し】
子の曰く、然り、是の言有り、堅きを曰わずや、磨けども磷からず、白きを曰わずや、涅るとも緇くならず、吾れ豈、匏瓜ならんや、焉んぞ能く繋がって食わざらん、

【訳】
先生が仰った。確かに。私はそう言ったことがある。しかし、本当に堅いものは磨いても磨いても擦り減らず、本当に白いものは染めても染めても黒くならない、という言葉もある。私はあの瓢箪のような人間ではない。ただぶら下がって実るだけで、食用にならないのが瓢箪だ。

【解説】
孔子は人の不善に感化されるようなことはない、との思いを伝え、呼ばれたのに何もしないで平然としているような人間でもない、と述べたのだ。
涅は黒く染めること、緇は黒いこと。
瓢箪を干したものがお寿司などで使われる干瓢だが、この時代の中国ではそういう食べ方もなかったということか。

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陽貨第十七 各章
17-1 陽貨、孔子に見わまく欲す、孔子見わず、孔子に…、
17-2 子の曰く、性、相近し、習って相遠し、
17-3 子の曰く、唯、上知と下愚とは、移らず、
17-4 子、武城に之きて、弦歌の声を聞く、夫子、莞…、
17-5 公山弗擾、費を以いて畔く、召ぶ、子、往かま…、
17-6 子張、仁を孔子に問う、孔子の曰く、能く五つ…、
17-7 佛肸召ぶ、子、往かまく欲す、子路の曰く、昔…、
17-8 子の曰く、由、汝、六言六蔽を聞けりや、対え…、
17-9 子の曰く、小子、何ぞ夫の詩を学ぶこと莫き…、
17-10 子 伯魚に謂って曰く、汝、周南召南を為びた…、
17-11 子の曰く、礼と云い、礼と云いつ、玉帛をしも…、
17-12 子の曰く、色獅オくして内荏かなるを、これ小…、
17-13 子の曰く、郷原は徳の賊なり、
17-14 子の曰く、道に聴いて塗に説くは、徳を棄つる…、
17-15 子の曰く、鄙夫は與に君に事えまつる可けんや…、
17-16 子の曰く、古者の民三つの疾い有り、今は或い…、
17-17 子の曰く、巧言令色、鮮し仁、
17-18 子の曰く、紫の朱を奪うことを悪む、鄭声の雅…、
17-19 子の曰く、予、言うこと無らまく欲す、子貢の…、
17-20 孺悲、孔子に見わまく欲す、孔子、辞するに疾…、
17-21 宰我問わく、三年の喪、期も已に久し、君子三…、
17-22 子の曰く、食を飽いままにし日を終えて、心を…、
17-23 子路の曰く、君子、勇を尚ぶや、子の曰く、君…、
17-24 子貢の曰く、君子も亦悪むこと有りや、子の曰…、
17-25 子の曰く、唯、女子と小人與を、養い難しと為…、
17-26 子の曰く、年四十にして悪ま見ば、其れ終わん…、

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最終更新日:令和07年11月07日 学易有丘会
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