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漢文として楽しむ論語 季氏第十六 10/14

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季氏第十六
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10(430) 孔子曰君子有九思…

孔子曰、君子有九思、

【書き下し】
孔子の曰く、君子に九つの思い有り、

【訳】
先生が仰った。君子は日々常に思って心がけていることが九つある。

【解説】
九は陽の極まりの数、一桁の最大数、八方位に中央を加えた数でもある。
したがって、何事も九つに分類して考察するのが理に適っているのだ。

視思明、聽思聰、色思温、貌思恭、言思忠、事思敬、疑思問、忿思難、見得思義、

【書き下し】
視るには明らかならんことを思い、聴くには聡からんことを思い、色は温やかならんことを思い、貌は恭しからんことを思い、言は忠ならんことを思い、事は敬せんことを思い、疑いは問わんことを思い、忿はなんを思い、得るを見ては義を思う、

【訳】
視るときはきちんと明らかにすることを思い、聴くときはボヤっとしないで聡く神経を集中することを思い、普段の顔色は温和でいることを思い、態度は常に恭しくすることを思い、発言は誠心を尽くすことを思い、行動は慎み敬い過ちがないことを思い、疑問があれば師友に質問することを思い、怒りに身を忘れれば患難があることを思い、何かを得るときは必ず義に適っているか否かを詳らかにして不義ならば取らないことを思う。

【解説】
何事においても誠実であるために、日常的に注意する点としてこの九つを挙げたのだ。

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季氏第十六 各章
16-1  季氏、将に顓臾を伐たんとす、冉有季路、孔子…、
16-2 孔子の曰く、天下に道有るときは、則ち礼楽征…、
16-3 孔子の曰く、禄の公室を去ること五世、政りご…、
16-4 孔子の曰く、益者三友、損者三友、直を友とし…、
16-5 孔子の曰く、益者三楽、損者三楽、礼楽を節す…、
16-6 孔子の曰く、君子に侍するに三つの愆ち有り…、
16-7 孔子の曰く、君子に三つの戒めあり、少きとき…、
16-8 孔子の曰く、君子に三つの畏れ有り、天命を畏…、
16-9 孔子の曰く、生まれながらにして之を知る者は…、
16-10 孔子の曰く、君子に九つの思い有り、視るには…、
16-11 孔子の曰く、善を見て及ばざる如くし、不善を…、
16-12 斉の景公、馬千駟有り、死するの日、民徳とし…、
16-13 陳亢、伯魚に問いて曰く、子も亦、異聞有りや…、
16-14 邦君の妻、君、之を称して夫人と曰う、夫人…、

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最終更新日:令和07年11月07日 学易有丘会
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