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漢文として楽しむ論語 季氏第十六 7/14

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季氏第十六
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7(427) 孔子曰君子有三戒…

孔子曰、君子有三戒、少之時、血氣未定、戒之在色、及其壯也、血氣方剛、戒之在鬭、及其老也、血氣既衰、戒之在得、

【書き下し】
孔子の曰く、君子に三つの戒めあり、少きときは、血気未だ定まらず、之を戒むること色に在り、其の壮んなるに及んでは、血気方に剛し、之を戒むること闘に在り、其の老いたるに及んでは、血気既に衰う、之を戒むること得るに在り、

【訳】
先生が仰った。君子には身を終うるまでに三つの戒めがある。若い時は血気が浮き漂って好みが移りやすく、自分を見失い易い。それを戒めるには、何事も派手や華美を慎み、言うなればチャライことをしないことだ。壮年になると血気が強く剛くなり、人より優ることを好むようになる。いわゆる出世欲だ。自分のことは棚に上げて、闘争心を燃えたぎらせ、出世のためにあれこれ策を巡らしたりもするだろう。だからこそ、それを戒めて、闘争心を抑えるのだ。老年になると血気は衰えるが、その分、いろいろな物を欲っする思いが大きくなる。だからその戒めは、なんでも得ようとするのを抑制するところにあるのだ。

【解説】
少之時はおおよそ三十歳以下、壮は三十歳以上、老は五十歳以上を指す。
血は陰の潤い、気は陽の勢い。
なお色については、性欲のことと解釈する説もある。

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季氏第十六 各章
16-1  季氏、将に顓臾を伐たんとす、冉有季路、孔子…、
16-2 孔子の曰く、天下に道有るときは、則ち礼楽征…、
16-3 孔子の曰く、禄の公室を去ること五世、政りご…、
16-4 孔子の曰く、益者三友、損者三友、直を友とし…、
16-5 孔子の曰く、益者三楽、損者三楽、礼楽を節す…、
16-6 孔子の曰く、君子に侍するに三つの愆ち有り…、
16-7 孔子の曰く、君子に三つの戒めあり、少きとき…、
16-8 孔子の曰く、君子に三つの畏れ有り、天命を畏…、
16-9 孔子の曰く、生まれながらにして之を知る者は…、
16-10 孔子の曰く、君子に九つの思い有り、視るには…、
16-11 孔子の曰く、善を見て及ばざる如くし、不善を…、
16-12 斉の景公、馬千駟有り、死するの日、民徳とし…、
16-13 陳亢、伯魚に問いて曰く、子も亦、異聞有りや…、
16-14 邦君の妻、君、之を称して夫人と曰う、夫人…、

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最終更新日:令和07年11月07日 学易有丘会
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