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漢文として楽しむ論語 顏淵第十二 7/24

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顏淵第十二

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7(285) 子貢問政…

子貢問政、子曰、足食、足兵、民信之矣、

【書き下し】
子貢政を問う、子の曰く、食を足らし、兵を足らし、民之を信ず、

【訳】
子貢が政について質問した。先生が仰った。政府に必要な食糧を充足し、軍備を充足するとともに、君主が人民から信頼されることだ。

【解説】
およそ政をするには、政府に必要な食糧を充足し、国を守る軍備を整える。
また、人民を教えるには、まず君主が自ら身を修めて、人々を導くものである。
そうであってこそ、人民は君徳を信じ、背き離れることはないのだ。

子貢曰、必不得已而去、於斯三者何先、曰、去兵、

【書き下し】
子貢の曰く、必ず已むを得ずして去てば、斯の三者に於いて何れか先にせん、曰く、兵を去てん、

【訳】
子貢が言った。止むを得ずこの三つのうちのどれかを捨てないといけない場合、どれを先に捨てるべきでしょうか。先生が仰った。軍備を捨てることだ。

【解説】
食糧があって民の信頼が厚ければ、軍備がなくても、民衆に国を守ろうとする固い意志が育まれるということ。

子貢曰、必不得已而去、於斯二者何先、曰、去食、自古皆有死、民無信不立、

【書き下し】
子貢の曰く、必ず已むを得ずして去てば、斯の二者に於いて何れか先にせん、曰く、食を去てん、古より皆、死有り、民、信無くば立たず、

【訳】
子貢が言った。止むを得ず残りの二つのうちのどちらかを捨てないといけない場合、どちらを先に捨てるべきでしょうか。先生が仰った。政府に必要な食糧を捨てることだ。昔から人は皆、いつかは死ぬ。人民は君主を信頼できなければ、いつ何か起きるかわからず、不安で何もできない。したがって、自分が飢え死にしても、人民から信頼されることが大事なのだ。

【解説】
国にとって、食糧と民の信頼、どちらが大事なのか。
政をする者は、自ら人民を率いて、死を以って相共に信を守るべきであって、如何なる危急のときにあっても、信を第一にしなければいけない、という戒めである。

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顔淵第十二 各章
12-1  顔淵仁を問う、子の曰く、己に克って礼に復る…、
12-2 仲弓問仁、子の曰く、門を出ては大賓に見うが…、
12-3 司馬牛、仁を問う、子の曰く、仁者は其の言…、
12-4 司馬牛、君子を問う、子の曰く、君子は憂えず…、
12-5 司馬牛、憂えて曰く、人皆兄弟有り、我独り亡…、
12-6 子張、明を問う、子の曰く、浸潤の譖、膚受の…、
12-7 子貢政を問う、子の曰く、食を足らし、兵を足…、
12-8 棘子成が曰く、君子は質ならく已、何ぞ文を以…、
12-9 哀公有若に問いて曰く、年饑して足らず、如何か…、
12-10 子張、徳を崇くして、惑いを弁つことを問う…、
12-11 斉の景公、政を孔子に問う、孔子、対えて曰く…、
12-12 子の曰く、片言以って獄えを折む可き者は、其…、
12-13 子の曰く、訟えを聴くこと、吾れ猶人のごとし…、
12-14 子張、政を問う、子の曰く、之を居いて倦むこ…、
12-15 子の曰く、博く文を学んで、之を約まやかにす…、
12-16 子の曰く、君子は人之美を成す、人之悪しきを…、
12-17 季康子、政を孔子に問う、孔子、対えて曰く…、
12-18 季康子、盗を患えて孔子に問う、孔子、対えて…、
12-19 季康子、政を孔子に問いて曰く、如し無道を殺…、
12-20 子張の問わく、士如何なるをか斯れ之を達と謂…、
12-21 樊遅、従って舞雩之下に遊ぶ、曰く、敢えて徳…、
12-22 樊遅、仁を問う、子の曰く、人を愛す、知を問…、
12-23 子貢、友を問う、子の曰く、忠やかに告げて善…、
12-24 曽子の曰く、君子は文を以って友を会し、友を…、

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最終更新日:令和07年11月06日 学易有丘会
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